Service Workshop


PIVOT スーパーティンプコントローラー

 水温/油温 デュアルティンプ+ファンコントロール

\21,780(税込)

プルトン管のフルゲージスミススポーツの水温計が壊れたのをきっかけに(修理もできますが。)夏に備えてPIVOT スーパーティンプコントローラーを付けてみることにしました。キャブクーパーには、ヒーターホースに割り込ます必要があります。インジェクションはファンリレー付で、小さなADPをラジエター下のファンS/Wを外しセンサーを組み込みます。1.3iラジエター下のADPは、キャンティックさんのパーツです。またヒーターホースへ割り込ます。
ADPはブロスガレージさんのパーツです。キャブ車はファンリレーの追加が必要になります。

取り付けも終わり、40〜50分アイドリング中です。現水温は85°サーモスタットは、このキャブクーパー場合83°が付いております。マニホールドにいくラインは一番熱くなったクーラント液が流れていますので85°で正解です。この時、ラジエターは10°ぐらい温度が低いはずです。キャブーパーや1.3iでマニホールドへ流れるホースにセンサーを取り付ける場合、電動ファンのONの設定温度は94°が良いと思います。また、ラジエターの下にセンサーを組む場合は、90°ONぐらいで良いと思います。あくまでも一般的な目安ですが、あまり高く設定するとヒート気味になりがちですし、逆に低めに設定するとファンが回りっぱなしになりかねません。


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