今月進化したお客様のMINI達

『タヒチブルー(2000年式)』

2006年3月

2006年3月10日
ミニのスピーカーが最高に良い音が出る感激してくれたY氏。
iPodやカセットテープを聞いているうちに、どうしてもiPod対応のCDデッキに替えたいということになり、今回はかねてからの予約の入っていたロイヤルチェックの日ですが、

デッキも追加で取り付けることにいたしました。
新発売のアルパインのCDデッキ、デザインも良く楽しみだ。

さっそく取り付けも終わり。さあ試聴だ。
アレックの持っているマライヤの新曲を鳴らしてみた。
オーッ、最高だー、いい音だー。
調整もかなり幅広く、いろいろな機能を備えた割には比較的安いデッキである。Y氏、使いこなせるのかなー。
夕方、納車の時、iPodを持ってこられ、聞いてみて、お互い、又、ビックリ。こんなに音が良くなるとは。

2006年2月

2006年1月27日
本日は通常ロイヤルチェック、セーフティチェック、車検と半年に1度の点検整備を欠かした事のないY氏セーフティとロイヤルの間にスピーカーを替えて欲しいと言う事になり、本日はその為だけの予約です。

オーディオ関係は見えないところに時間がかかるのです。

事前に組み込んでおいたナカミチの16cmのミッドバススピーカーとツイーターをアレックオリジナルミニ専用リヤバッフルボードにレザー仕上げで作っておいた物です。

フロントのウッドパネルの両サイドのフレッシュエアーをマスキングしてパネルの穴にも10cmのスピーカーを埋めて欲しいというものです。
そうです。4チャンネルサウンドのミニ

外す前の純正スピーカー、最近はFMかアイポットで音楽を聴くぐらなY氏

外してみれば鉄板に直付け、これでは良い音はでない。

パネルを外し下準備の小物を作成に入るデッキはアゼストのカセットデッキもっぱらアイポットが主流らしいが、後に、CDデッキをお勧めしたい。音が全然違うからね。

左の二つがフロント10cmスピーカー用インナーバッフルボード、右の二つがスペシャルスピーカーネットである。ちょっとしたアイデアと細工でシンプルで見た目も嫌味がなく仕上がります。

左のコーン上のスピーカーが純正。右ミニ専用バッフルボードにナカミニ16cmミッドバスとツイーターのSET。
その前にある小さいのが10cm2weyスピーカー

スピーカーコードはデッキから左右のスピーカーへ配線する。

ダッシュを外したミニの中側です。シフトブーツのベージュが嫌なので黒に変えて欲しいとついでに注文するY氏。

リヤスピーカー完了。お洒落でしっかりした固定での音の広がりがちがいます。

ウッドパネルもバッフルの役目を果たしますが、スピーカーの後ろにもバッフルボードを組み込む

パネルの取付完了

ネットも取付

こんな感じに仕上がりました。さり気なくフロントスピーカー、さりげなく黒のシフトブーツ試聴です。
夕方ミニを引き取りに来られたY氏、テープはギター物を持ってこられて早速聞いてみると「感動ものだ!」非常に喜んでこれました。「ボリュームを上げても音が全然割れない」と感激
デッキは同じ物で普段聞いていたカセットでこれだけ感動していただけると思わずミニSHOPの意義を痛感いたしました。

2004年10月

2004年10月6日
6ヶ月に一度の点検をかかしたことのない2004yクーパー1.3iは故障知らずである。
走行46,000k/mは年に1万k/mというところか、半年前のロイヤルから今回のセーフティの間にちょうど4,000k/mの走行であった。

今回はついでにHKSのスーパーパワーフローエアークリーナーをつけて欲しいということで取り付け。
イリジュウムプラグも新品に交換した。イリジュウムプラグはのノーマルより寿命が短いので注意。

今回のおもなメンテはトルクロットB/Sarc、ファンベルト、OILはBPビゴラスジャロ
VALTAN OILフィルター、銅ワッシャー、タイヤ4本93Jこれが交換パーツ、他はクリーン点検、調整、グリスUP

2003年10月

2003年10月24日
セーフティチェックに現われたY氏
今回はオースティンセブングリルをつけてこられた。MINIもビカビカである。うーん良い顔している。

メッキルームミラーカバーをつけた最初のオーナーである。

ドアミラーステイ、ルーカス用をペイントして取り付けたのも最初。

フェンダーレスモールA.D.Pをパテ埋めしてペイントしたのは3台目。
CR45Jに165-10でもはみ出さない合法フェンダーレス

交換するパーツ、前回の車検からちょうど半年。初めて来られた時はまだ7,000k/mだったのにもう27,000k/m走っている。
E/GOILはBPビゴラスジャロ、OILフィルターはVALTAIN、トルクロットB/Sはa.r.c・・・

今回プラズマブースターのレア物を取付ける事にしました。ウルトラレッド&グレイ、メタルCAP付
BCRコンペアースはすでに取付けてあったので、

プラズマブースターはマイナス側のロスする電流を最大限に火を飛ばすという発想なので相性はさらに良いはずである。

2003年3月
3/11に車検と同時に、今回の依頼は
LUCASのサイドマーカーを当時の日英物の位置へ。ということで、正式な位置に穴をあけ、サビ止めをして乾くのを待つ。
車検整備も完了した時の一場面です。スタビライザーVALTAINショック。特にニクイのはグリスニックカバー
パークASSYもオレンジガラスW球に交換。サイドマーカーとパークランプだけで完璧に70年代を再現する。
テール、トランクはMKI STANCE バックランプ、オーバーフェンダーレスモールA.D.Pパテ埋めで完全車検対応
さりげなくリヤバンパー&スカートリヤスタビ

テール回りのプレスはトランク側まで再現する。

LUCASミラーを専用ステーでドアーに取り付けてある。

シンプルですが、どこにもいない今までに無い新しいMINIの姿が出来上がりました。

マイナーレーシング850ワークスSTANCEの完成です。

2002年8月
レーシングGAS CAPにヨダレカケをつけました。

フェンダーの後方にBMCのステッカーを貼って、ワークスミニのイメージを出したY氏。

さりげなくFスポイラーST-IとRバンパー&スカートを同色で取り付けてある。

VALTAINセンター出しは実にヒストリックな雰囲気を出している。

2002年8月
タヒチブルーがついに完成しました。
いろいろ話し合いましたが、できる限りオーナーのイメージを尊重して仕上げました。

MK-Iグリルサラウンドを取り付け、マイナーレーシンググリル(オールドイングリッシュホワイトゲル)をグリルボタンでとめ、イエローのレーシングフック、ALECオリジナルフロントナンバーステイ、メッキルームミラーカバー(97y〜)等、細部にこだわったY氏。

あとでやろうと思っていた10インチ化もしちゃいました。これはNARROWスタンスの基本ともいえるでしょう。

ホイールはCRの4.5J-10インチ、色はグラナイトグリーン。タヒチブルーにグラナイトグリーンはとても合います。こんなに良く合うとはALECもびっくりでした。マフラーをハーフステンセンター出しに交換。すべてを車検対応にこだわるオーナーY氏の希望通りに、いや、パテ埋めラインも予想をはるかに上回る美しい仕上がりで、ALECも撮影をしながらウットリしてしまいました。

フロントスポイラーST-Iにリア・バンパー&スカートをバンパー付きで取り付けた姿、さりげないですよね。ミラーステイもLUCAS専用のLタイプに変更。グリスニップルカバーやプロジェクト・ミューのNSパッドは10インチKITと同時に組み込み済み。これでブレーキは前よりキクようになります。

今後の予定としてはネガティブにスタビと目標を定めたY氏より一つ質問。
『エンブレムは何にしたらいいですかね…?』

実はその点ALECも悩んでいるところ。ALEC MINI SPEED Racingの丸いエンブレムでいくか、マイナーのオリジナルのエンブレムでいくか…。
ALECとしてはより良い方をオススメしたいので時間が欲しいところ。もう少しの間、このまま乗っていて欲しい旨を伝えるとY氏も了承し、満足して帰っていった。

2002年7月
Y氏がオーバーフェンダーレス モールアダプターを取り付けてパテ埋めしたいとの事。さっそく純正オーバーフェンダーを取り外し、、リベット止め。 パテがよく乗るようにペーパーをかけてからリベットで止める。サイドマーカー穴埋めと、残りの穴も穴埋めする事にした。
フロントに関してはST−Iスポイラーを取り付ける予定なので先にカット。リアはリア・バンパー&スカートを取り付け、バンパー残しで組み込み(カット前)スタンダード フェンダーモールを付ける予定。とりあえず純正アルミのままではあるが出来上がりが楽しみである。
グリルはマイナーレーシンググリルのオールドイングリッシュホワイトゲル仕上げにMK−Iグリルサラウンドを付ける予定でいる。

2002年6月
ぶつけられたのをキッカケにライセンスプレートパネルとMK−Iテールに右テールを板金及びペイントをしました。 テール回りのプレスラインも本物と同じように再現しています。
今現在、オーバーフェンダーもマフラーもホイールもすべてノーマルですが、MK−Iテール・MK−Iトランクハンドル・ライセンスプレートパネル・LUCASガラスレンズ付きメッキライセンスランプとワイパックタイプのバックランプはブロスガレージのステン製ステーを使って美しく取り付けられた。 ついでにALEC MISISPEED ドアミラーステイ Cタイプを少々削り、同色にペイント。そしてついに憧れのLUCASミラーをドアの元穴を使って取りつけてみた。フェンダーには穴をあけたくないが、LUCASミラーは付けたい!と言うY氏はよく見える!と喜び、気に入ってもらえたようです。
この次はオーバーフェンダーレス モールアダプターを取りつけ、21世紀型のミニ・ナロウスタンスをALECと共同で作り上げようということで話がまとまり、帰っていくY氏の後姿は実に美しいルックスだ。

2002年5月
ドノーマルのディーラー車 クーパー1.3iタヒチブルーを手に入れたY氏。
アレックに今後のメンテナンスとリバースUPをよろしくとわざわざ挨拶に訪れてくれたある日の写真です。
まず、メッキワイパーアームにメッキブレードを。もちろんTEXをチョイス。
「ロイヤルチェック(1年点検をアレックではこう呼びます)と一緒にアーシングをして欲しい」との事。アレックではコンピューターのためにもアーシングを強くオススメしておりましたので、Y氏の『最初にアーシングを』という選択はまさに模範的。

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