今月進化したお客様のMINI達

『 2001yM/Tソーラーレッド 』

2006年10月

2006年10月14日
I氏、点検は欠かした事のない2001y ソーラーレッドである。今回、セーフティーチェックのついでに、クーパーS3.5J タイプアルミホイールとダンロップSP-10を組んでおいて欲しいということで、ご用意。

さらに、HKSダウンパイプに交換して、給排気系の見直しを計ることにしました。

マフラーはVALTAINサイド出し トルクUPで静かでカッコイイマフラーである。

セブン ついで オースチンミニからオースチンセブンへ変更。

エアクリーナーはもちろん、中のみ交換タイプのVALTAINスポーツフィルターを付ける。静かで低速トルク重視の方向きですよ。とはいっても、純正よりははるかに給気効率は上がります。

VALTAINサイド出しが取り付けられました。美しいシルエットです。

セブンのエンブレムも取り付け

ホイールCAPを付けたクーパーSタイプ3.5Jアルミホイール

ダウンパイプは地面とのクリアランス バツグンに広く取れます。性能もUPしますよ。この仕様でシャーシーダイナモで5馬力UPのデータがあります。

完成。納車を待つ間にアレックは写真を撮る。

この日の工場は、納車前のソーラーレッドのオースチンセブンSTANCEと、右奥が完成間近のノースランドA/Tを組んだモーリスマイナーSTANCEクリッパーブルーナローアーチ付き。左側が明日納車のオースチンセブン1961年型モデルである。こう見えても、結構忙しいんですよ。

2004年8月

3月の納車の時に10インチ化を図ったI氏、そろそろ前が下がり気味になってきたのを気になりだしたのか、同じやるならとクオリティーアップを見事にやってくれました。

まずVALTAINのロングストロークショックをフロントとリアに同じくFとRにSPECIALビレットA/Jライドを取り付ける。ナックルジョイントも4輪交換する。
そして、雷神とアーシングKit、さらにアレックミニウルトラレッド&メタルCAP 97y〜プラグコードと一気にいく。

雷神の取り付け例。バッテリー安定を重視するパーツ。

SPECIALビレットA/JライドにVALTAINロングストロークショック。リアはこれで完璧。

フロントにも同じスペシャルビレットにVALTAINショック。
トウもバッチリセッティング、ハンドリングも良くなるはず。

プラグコードとアーシングでワンランク上のエンジンルームに性能アップ間違え無し。

車高もピッ!としたI氏のミニ。良い雰囲気でてますねー。

顔も良いし、ドッシリ見えるから不思議です。完成!!

2004年3月

2004年3月5日
半年ぶりの予約のI氏。今回は車検(初めて車検か!)と、ついでに10インチ化である。その第2段階に入ったソーラーレッド2001年式。

ちょうど同年代のMINIの車検と隣り合わせ。まるで使用前、使用後、ビフォーアフターのように2台が並ぶ。

ホイールCAPはワンプレスホイールCAPをチョイスしたI氏、車検に出す所なのでまだ取り付けていないが納車の時に付ける。

10インチになった後姿、やはりよりMINIらしく可愛らしくなりました。そろそろA/Jライドスペシャルビレットとロングストロークラバーコーン、VALTAINショックを次回やりたいとI氏、実に計画的で無駄の無い進化を続ける。2001yソーラーレッド大切に乗って下さい。

ホイールキャップを付けて完成。いい雰囲気が出せたと思いませんか。
オースチンセブンのその姿を最終モデルのセブンでの再現です。拍手!

少し下がり気味のフロント。しかし、10インチとホイールアーチが自然です。

もう少しこりたかったらグリスニップルカバーがお勧めですね。

2003年9月

9月23日2001yのメイフェアーソーラーレッドのオースチンセブンスタンスの第一段階が終わった。

フロントとリヤをオースチンセブン850ccのイメージでリバースUPしたいとI氏。

テール回りの取付けが進んでいく。
だんだんMINIらしくなっていくところがたまらなく好きですねー。

ノーマルと比較して見てください。これはこれでもちろん良いのですが

まだ目的がハッキリしていない、モデファイも方向性が決まっていない様子だったのが吹っ切れたのでは?

バックスタイルに手を入れるとミニは本来のボディラインを引き出す。
オースチンセブンの66y頃に的を絞り、今後もコツコツと古き良き時代を再現しましょう。