今月進化したお客様のMINI達

87y ミニ1000 M/T スモークグレー MKI仕様

2011年7月

ロイヤルチェックとマフラーを静かに、しかも触媒を付けて合法かつクリーン化したいとオーナー

1.3iの3元触媒を取り付けた

今回ご用意したのは、Fパイプ1000用ステン+LCB+CATパイプ+

1.3i純正タイプマフラーASSYである。これでトルクUPとクリーンで静かなミニになります。

2011年4月

2011年4月2日
ショックはパンクしコイルSPの底付きも激しくなってきたミニ1000を、やはりミニ本来の乗り味のラバコンに戻し、ちょっとレーシーなセッティングを望むO氏が選んだのは元のハイローは生かし、フロントに強化ラバコン、リアyにはノーマルラバコンを入れ、ショックはVALTAINのタイプSをチョイスされました。

リヤのハイローもしっかりした製品が付いていたので、O/Hし再使用。ナックルジョイントもきっちり完璧に組んであったので再使用できた。

フロントもアッパーアームO/H、ハイローkitO/Hし、ロいングストローク、ハードラバコンを組む。過去のメンテの良さがわかる程度のい良い足回りであった。

少し高目の車高で納車、なじむまでは2〜3回車高調整とトウ調整を繰り返すことに。
夕方、お引き取りに来られ、現在の車高を確認。馴染んでどのぐらい下がってくるのかを確かめる。
A/C外し、フルトラ650M4、デスビコイルSP外し、走り屋系の強化ラバコン。VALTAINショックとO氏の好みにコツコツと手お入れて、ますますお気に入りの様子。

車高調整とOIL交換の時期を想定し、次の予約を入れてからお帰りになりました。

2011年1月

2011年1月6日
アレックの事実上の仕事始めはこの1台から。ミニ1000を極めるべくオーナーの取った道は、あまり使うことのないクーラーを外して身軽にし、メンテ性を良くする。以前にポイントで苦労したらしく、思い切ってシンプルなフルトラ化をすることにしました。

65DM4の中古のデスビに65D用のI/Gコイルをご用意して、予約の日の朝を向かえた。最近の59Dのポイントやコンデンサーは怪しいパーツであることはミニ業界では語られているが、出来ればオリジナルのポイントの再生産を望むところである。新品の65Dデスビも、最近のものはトラブルが発生している。

コンプレッサー・コンデンサー各配管・配線を取り去り、さっぱりしたエンジンルームです。生かせるものは生かして、デスビ及びI/Gコイルの取り付けも完了。

サーモハウジングは腐っていてボルトもサビサビなので、サーモスタット83°に交換しながらサーモハウジングとステンレスサーモハウジングボルトに交換。

外したA/Cパーツはお持ち帰りに。

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