2014年10月

ワンオーナーのMINI1000、2年前にフルオーバーホールさせていただき、以前に自分で出したオールペンに又腐りが出てきたので、今回、部分修理で板金塗装することにしました。

詳しくはfacebookでご覧いただけます。

2011年3月

車検を迎えたH氏のミニ1000サブフレームは汚れを落とし、またキレイにする。
下回りは抜群のキレイさです。丁度メーターが一周して10k/mに戻った。20年で10万k/mは少ない方だと思う。そろそろO/Hしてまた長く乗りたいとH氏。

マフラーが完全に腐り終わり、新たに1000cc用ツインBOXマフラーASSYに純正触媒がキチンと取り付けられている。
ミニ1000のオーナーの方は触媒が苦労のタネでしょうが、1.3iの触媒を使って車検対応している方も多いですよ。

2009年10月

ワンオーナーカーのH氏とも19年ぐらいのお付き合いになるのか。今回、車検から半年後のセーフティーチェックの日である。基本的にノーマルだが、プラグコードはウルトラポイントと押さえてある。

バツグンに調子が良いと、いつも喜んでくれる方です。

当時、アレックオリジナルで販売していた頃のシートカバーを、いまだに使っている。しかし、そのおかげでノーマルシートはめちゃめちゃキレイなままです。

OVFを5Jモール付きに替えた以外はフルノーマルな1台。走行95,546K/mは実走行。

今回は、10年くらい前に替えたAVOのショックがOILモレでとうとう寿命。モンローのショックに交換しながら、ガソリンタンク回りのFUELホース及び8mm→6mmのジョイントパイプを付けました。

フロントもモンローショックで乗り心地良くなりますよ。ドライブシャフトのアウターブーツ左が切れていましたので交換しました。

新車から付けていた吊り下げエアコン以外はフルノーマルを保っているミニ1000スプライト　ハイローKIT・ショック・プラグコード・5Jモール付きOVF以外はフルノーマルと、珍しい1台である。「そろそろ10万K/mですよ。」とH氏。

ほかに欲しいと思う車もなく、まだまだずーっと乗り続けるとH氏。新車を買ってアレックに来られ、グリル・バンパー・モール付きOVFと、MKIIIっぽくされた当時の定番中の定番のいじり方でした。