進化したお客様のMINI

『 91y MK8 ローバーミニキャブクーパー1.3 M/T フレームレッド 』

2007年販売車

2010年10月

2010年10月24日
車検を向えたK氏のキャブクーパー 今回、ツインキャブ化ということでご用意したツインキャブ1 1/2のKITです。

KNのエアクリーナーにファンネルを組み込んで装着しました。

エアコンのホースは邪魔で、ヒータコックの干渉等、水回りも多少手を加える必要があるが、取付完了。シリコンのロアーホースとラジエターを、ついでに交換した。3,000RPM〜4,000RPMの加速がぜんぜん良くなったとK氏、大変喜んでくれた。

SU 1/2ツインキャブ・LCB・機械式水温計、K氏のモデファイ計画はまだまだ続きそうである。

2010年5月

2010年5月15日
早いものでご購入いただいてから3年が過ぎ、ますます好調のキャブクーパーである。今回、セーフティーチェックのついでに、ドアーミラーをラナバウトのレーシングミラーに交換。ご購入以来、6ヶ月に一度の点検は欠かしたことがないこのキャブクーパー、40,900K/m走行のみと少ない。「ツインキャブにしたら、始動時、なにか変わりますか?」とK氏。同じだよ。LCB・電磁ポンプをすでに装着済のキャブクーパー。次はツインキャブ化を考えている様子。ご購入以来3年間かけてコツコツと自分の好みに仕上げているK氏のミニライフも長く続きそうです。

VALTAINのセンター出しに消音器を組んであるので、カッコ良くて静か、しかもパワフルなテールはMKIII仕様で決めてある。

2009年5月

2009年5月2日
セーフティーチェックと、今回、給排気系の見直しを図ることにしたK氏のキャブクーパー。早速、給排気系の取り外しから始める。

マニフローのキャブ用1,300LCB LCB Tee CATパイプ・ニスモの電磁ポンプ・メカニカルポンプメクラKit・KNスポーツクリーナー・マニホールドG/Kを用意。

さらにVALTAINセンター出しマフラーに消音器を取り付けて装着する。

ニスモの電磁ポンプとFUELフィルターを取り付け。ブルーのカバーは、FUELポンプの配線をカバーしてある。

LCBがニョキっと、その後にY字のパイプが付き、3To2inONEとなる。

CATまでのジョイントパイプを取り付け、合法的にキャタライザーそしてマフラー

キャブレターの調整もきっちり行う。ダンパーOIL交換及びチャンバークリーン・ガスモレやホース類の点検も行う。エアクリーナーを付け、セッティングです。

VALTAINセンター出しマフラーも取り付け完了。

2008年5月

2008年5月11日
その後、半年に一度の点検は欠かさず行っているK氏。今回、セーフティーチェックを向えたが、ついでにスピーカーが音割れするので何でも良いから付け替えて欲しい、ということでナカミチの3wayラバーを張り替えた。リビルト品をバッフルボードに組んで取り付けて差し上げることに。

さらに、フロントスポイラーST-IIを取り付けてバンパーを残して欲しいということで、フレームレッドにペイントして用意しておきました。

バッフルボードはブラックレザー貼り。下からビスで止めスピーカーを取り付け。

ST-IIを左右加工し、バンパーの両サイドの折り返しもカットし整えるとST-II&R-6と一体化します。

フロントスポイラーで重みが出てドッシリした感じになったと思いませんか。

2007年6月

2007年6月2日
K氏、本日はセーフティーチェックの予約でご来店。
納車から走った距離は300K/mと少ない。

今回、セーフティーチェックのついでにアーシングKitの取り付けを依頼されました。エンジンルームの取り付け中。

さらにレーシングフックイエローを取り付け。

インテリアも大変気に入ってくれている様子。

アーシングの取り付け及びE/Gルームの整備も完了。

完成。レーシングフックがワンポイントできまっております。

2007年2月

エンジンルームのブルドン管の取り回しも完了です。横置きエンジンは、走行中は常に前後に振られるので、ブルドン管に負担をかけないための取り回しです。

キャブクーパーオリジナルパネルを生かしてのメーターカウル取り付けです。いかがですか、自然でしょう?こう見ると純正パネルもカッコ良く見えるから不思議です。エアコンの性能は落とさずに、メーター回りのモデファイ作りです。

クラッシュパットとメーターパネルをカーボンにしてレーシーなイメージと、メーター回りの寂しいノーマルよりワンランク上のミニに変身です。

ステアリングアジャスターでステアリングを下げ、レカロのシートに合わせてセッティング。メーターも非常に見やすいレイアウトです。

ついに完成です。TEXメッキワイパー&ブレードを付け、フロントとリヤにアレックミニスピードフルコンプリートCarのエンブレムを付けて完了です。

FエンブレムのUPです。ロータスカラーでかわいさも表現。

インテリアをご覧下さい。アレックオリジナルメーターカウル・カーボンパネル・カーボンクラッシュパット・レカロシートを左右に、モトリタステアリング13D・インナーH/D・レギュレターH/D

レカロのヘッドレストは、後ろから見ても一目で分かりますね。リバースUPMINIの称号を与えることに。

夜間はライトで光るリバースUP MINIのステッカーです。アレックでミニをご購入いただき、車両代別で、クオリティーUP・リバースUPの総額が250万円を越えるとこのステッカーを貼って納車するようになってから、早くも20年以上が経ちました。80年代当初は、75y頃のミニ1000をレストアしてエンジン・ミッションO/Hをしてフルオリジナルに戻したMINIに貼りましたが、90y頃からMKI〜III STANCEでオールペンをしてバッチリ決めたミニに貼りました。
最近では、アレックが認めたMINIにも貼って差し上げることもあります。

2007年1月

2007年1月27日
アレックミニのコンプリートCarを買っていただいたK氏。メーター回りだけはアレックオリジナルメーターカウルを使ってやりたいという事で早速バラす。ステレオA/CグローBOXの備わる純正パネルを生かしてのメーターカウル取り付けとなる。クラッシュパットはアレックオリジナルのカーボン製を付けることになっています。

過日、直接おこしいただいてメーターの配置や、どのメーターをチョイスするか打ち合わせをした通りに、カーボンパネルに穴あけ。80φを2ヶ・52φを4ヶ・10φを4ヶという具合である。ひとつ、メーターが付いていないのは

スミスデュアルゲージは、油温/水温の機械式を付けるが、ブルドン管はあまりいじくりまわさないほうが良いので、取り付けまではそっとしておく。

52φのメーターは、右上がFUEL・下がバッテリーコンディション・左下がOILプレッシャーのフルスケールゲージと並ぶ。

80φの方は、左がスピードメーター レア物である。右はBCRタコ8000の最後の1ヶを分けていただいた物だ。ウォーニングランプは、上の2つのグリーンがウインカー・下はチャージランプ赤とハイビーム青だ。メリハリを付けるためにアルミプレートをはさみ、アレックミニスピードのステッカーを貼ってみた。
ちょっとワンポイント。レーシーでしょう。

レーシングGAS CAPカバーにヨダレカケをサービス。

2007年1月

2007年1月9日
昨年の12月28日にボディーショップから戻ったクーパー1.3キャブM/T テールは、MKII〜IIIの2色テールの予定です。
吊り下げバックランプ・同色ライセンスボディーetc となりにあるのは、完成した97y白M/Tです。

MKIIIのクーパーSのイメージで仕上げる予定のキャブクーパー1.3 ルーフは黒でペイント。各部のリペアーもキレイに出来ている。ライトASSY等の隠れている部分のサビもすべて取り去りペイントしてある。ペイントはもちろんシッケンズである。

フェンダーミラーの穴や、ノーマルサイドマーカーの穴はすべて穴埋めしてある。サイドマーカーはLUCASを当時の位置に付ける。バンパーリブもキレイである。ピラーモールは4本とも新品に交換して仕上げました。

左右のドアーも鈑金及びペイントでバッチリ。ドアーフレームもサビは無し。サイドバーの付いた新しいドアーである。黒く見えるのは防振シートである。

ピラーモールは、フロント・リヤ共に4本交換して、ウインド回りの小さなサビも見逃さずペイント。ルーフライニングもまくれる物はすべてまくりペイントしてある。

年明け、メンバー様の点検が終わったので、この赤キャブクーパーも少しずつ手が入っていく。旧型ウインカーは低ガラスレンズ付・ライトは前に付けたPIAAのイカリング・サイドマーカーはLUCAS・OVFはR-6を同色にして取り付け。なんかレーシングミニでも見ている様であるが、ハイローをO/Hして、NEWラバーコーンを組んでVALTAINショックを付けた足回りはまだ高めのままだが、これがなじむとシャキッとキマッテくる。グリルを何にしようか考え中。

前後バンパー付で、さりげなくカッコ良く仕上げるつもりです。あとは新オーナーがコツコツと自分仕様に仕上げて欲しい。

バックスタイルは、同色ペイント済のライセンスボディー・2色テール・吊り下げバックランプ等でMKIIIぽく仕上げる予定です。

ストックしておいたGood USEDのスピードスター6Jの10インチホイールを装着。走り屋をも演出するドアーミラーは、レーシングミラーを付ける予定だが、どうなるかはお楽しみに。フレームレッドにルーフブラックで引き締まったキャブクーパーディーラー車。希少価値の出て来ている1台である。

2007年1月11日
クォーターガラスは、うれしい開閉式です。

リヤガラスのウェザーストリップ・メッキモ−ルも新品で組みました。

パークASSY シングル球 白ガラスレンズです。これがMKIII時代を再現します。

LUCASのサイドマーカーは、MKIII時代の独特な雰囲気をかもし出すアイテムです。

フロントガラスのウェザーストリップとメッキモールは、新品で組み込み済。汚く曇っていたフロントガラスも、同年代のグッドUSEDに交換済。

ドアー水切りモールは新品を付けます。仕事の合間を縫ってコツコツ仕上げております。

2006年1月12日
外観がほぼまとまりました。マイナーレーシンググリルのクロームメッキバージョンを付けてみました。後はフロントナンバーステイをアレックオリジナルのものに交換して、エンブレムはコンプリートCar用を考えています。

バックスタイルはシンプルで、2色テールは、より車幅を広く見せてくれます。吊り下げのバックランプにメッキバージョンを付けます。
左右のドアー水切りモールも新品に交換しました。

ルーフのアンテナ穴は鈑金で埋めましたので、シンプルなフェンダーアンテナをオリジナルの位置に取り付けます。CDデッキはアゼストの52W×4chをチョイス。

メンバー様のセーフティーチェックが早く終わったので、夕方からまた作業にかかる。ドアーに取り付けたレーシングミラー。いかがですか。
カーボンのミラーベースはBONレーシングさんより分けていただいたものです。元穴と両面テープで以外にしっかり付きます。

真後ろからの画像です。ちょっと見にくいけど、ミラーの出具合も良く見える出具合でベリーグッド。

ミラーはF−1タイプのレーシングミラー。本体はカーボン調ですが、ためらわずにペイントすることにしました。フレームレッド同色です。ミラーが少し大きめでコンベックスミラーで、ステイや取り付け部分がしっかりしているミラーです。

はみ出し具合もノーマルのドアーミラーとそれほど変わらず、大変良い感じです。また、R-6OVFと非常にマッチします。ライトリレー取り付け中の作業の邪魔にならないように撮影です。

同色ペイントしたミラーに、カーボンのミラーベース、良いですよ。アレックでは新しい。

リヤもバンパーが付き、バックランプもワイパックタイプが付き、スッキリとまとまっています。

2007年1月18日
ほぼ完成したキャブクーパー1.3 いかがですか。カワイイけど精悍な感じでしょう。R-6 OVFと10インチ6J ・マイナーレーシンググリルメッキ・レーシングドアーミラー等、ひと味違仕上げを試みました1台です。

バックスタイルです。シンプルでさりげなく、ポイントは押さえているつもりです。MKIIIのワイドトレッドバージョンのイメージです。このままで車検対応です。

レカロのシートも、左右ともそろいのインディー柄で統一いたしました。バランスも良いです。座り心地も最高ですよ。あとはエンブレム・メッキワイパー・ステアリングアジャスターぐらいで完了予定です。

このキャブクーパーにアレックがかけた費用を算出いたしました。

ボディー回り・ボディー仕上げ・ゴム類交換・OVF・ミラー・タイヤ&ホイール・その他で  約79万円

灯火類・グリル・ステアリング・レカロシート・オーディオ等で  約42万円

先の車検及び足回り等のクオリティーUP分 約79万円 を含めますと 総額200万(税別) という事になりました。
ベース車両+200万円で仕上がりました。おかげさまで、このキャブクーパーもご契約をいただきました。新オーナーK氏のオーダーで、今度はアレックメーターカウル&スミス&BCRの6速メーターにモデファイすることになりました。メーター回りからは、エボリューションミニのコーナーでK氏の進化として発表いたします。お楽しみに。

2007年1月20日
モトリタ13インチディッシュタイプのレザーステアリングに交換。アルミセンターCAPアレックマーク付&ステアリングアジャスターも取り付けて、ドライビングポジションもグッドです。元々付いていた14インチフラットはレザーにねじれが出ていたため交換です。

最終的な仕上げに入る前に、じっくり試運転。ファンのそりによる異音発生。早速、ファンブレードを外し交換することに。

ラジエターやファンを外すと、交換したばかりのウォーターポンプが見える。ウォーターポンプは前オーナーが交換したと思われる。

ファンやプーリー・ベルト類は切らした事がないのも、わりと交換することが多い為である。

ラジエターもモレはないので、水性塗料でペイントして取り付け。イエローの新品のファンも交換済。

2006年11月

PIAAのイカリングヘッドランプ取り付け。スモール見たい?

スモール点灯中 L..E..D.がくっきり光ります。

点火系は、1.3フルトラに相性が良くフルトラにも負担をかけないコイルをチョイス。ウルトラプラグコードイエローを当然チョイス。プラグも新品に交換して、本来の性能を引き出す。エンジン・ミッション、バツグンのこのキャブクーパーは良くなりますよ。最高のキャブクーパーをお探しの方は、是非どうぞ。

2006年11月17日
結局、赤のキャブクーパーも外側のすべてのパーツを外し、一度バチッと仕上げる事にしました。オールペイントをかね、リフレッシュです。ライトASSYも念のため外し、サビを発見。細かい所も見逃さないように、すべて外しました。

自走の為、テールランプとウインカーのみ仮止めにして、すべてバラバラにしてレストアです。もう90年代のミニもレストアして、一度バチッとして、また10年乗る時代に入りました。

右のドアーは交換で、左ドアーは鈑金で修理。全体的にサビや腐りを修理して、同色フレームレッドで仕上げます。

ドアー等は、一度外してからペイントするので、すべてバラしておく。
この状態でも、走りはバツグンのキャブクーパーである。数日前の足回り等の修理・クオリティーUPの画像もご覧下さい。一度、完全整備をしてアレック基準完全にクリアーしてから、またバラしてレストアする。

ボディーショップの社長、自らお引取り。このキャブクーパーのコンセプトがまとまりました。MKIIIのクーパーSのワイドトレッドバージョンで、一見おとなしいが見えない所によく手が入っていて足回りが良いこと。長距離ドライブも疲れにくいこと。乗り心地も硬くなく、よく踏ん張り、よく曲り、よく止まる。
ミニクーパーMKIIIのイメージで仕上げます。大人のミニあそびの決定版といえる仕上がりを追求します。もちろん、最終キャブクーパーのオリジナルの良い所は残しつつ、さらにツーオーナー・4万K/m・エンジン・ミッション、バツグンとくれば言うこと無しです。

2007年1月11日
クォーターガラスは、うれしい開閉式です。

リヤガラスのウェザーストリップ・メッキモ−ルも新品で組みました。

パークASSY シングル球 白ガラスレンズです。これがMKIII時代を再現します。

LUCASのサイドマーカーは、MKIII時代の独特な雰囲気をかもし出すアイテムです。

フロントガラスのウェザーストリップとメッキモールは、新品で組み込み済。汚く曇っていたフロントガラスも、同年代のグッドUSEDに交換済。

ドアー水切りモールは新品を付けます。仕事の合間を縫ってコツコツ仕上げております。

2006年1月12日
外観がほぼまとまりました。マイナーレーシンググリルのクロームメッキバージョンを付けてみました。後はフロントナンバーステイをアレックオリジナルのものに交換して、エンブレムはコンプリートCar用を考えています。

バックスタイルはシンプルで、2色テールは、より車幅を広く見せてくれます。吊り下げのバックランプにメッキバージョンを付けます。
左右のドアー水切りモールも新品に交換しました。

ルーフのアンテナ穴は鈑金で埋めましたので、シンプルなフェンダーアンテナをオリジナルの位置に取り付けます。CDデッキはアゼストの52W×4chをチョイス。

メンバー様のセーフティーチェックが早く終わったので、夕方からまた作業にかかる。ドアーに取り付けたレーシングミラー。いかがですか。
カーボンのミラーベースはBONレーシングさんより分けていただいたものです。元穴と両面テープで以外にしっかり付きます。

真後ろからの画像です。ちょっと見にくいけど、ミラーの出具合も良く見える出具合でベリーグッド。

ミラーはF−1タイプのレーシングミラー。本体はカーボン調ですが、ためらわずにペイントすることにしました。フレームレッド同色です。ミラーが少し大きめでコンベックスミラーで、ステイや取り付け部分がしっかりしているミラーです。

はみ出し具合もノーマルのドアーミラーとそれほど変わらず、大変良い感じです。また、R-6OVFと非常にマッチします。ライトリレー取り付け中の作業の邪魔にならないように撮影です。

同色ペイントしたミラーに、カーボンのミラーベース、良いですよ。アレックでは新しい。

リヤもバンパーが付き、バックランプもワイパックタイプが付き、スッキリとまとまっています。

2006年10月

2006年10月28日
とりあえず仕上げる前に車検を取らなければならないので足回りをよく見ると、左右ともインナーブーツ・アウターブーツ・ステアリングラックブーツが切れているので、早速交換する。

ブーツ類は、VALTAINのラックブーツとアウターブーツ、インナーはユニパーツ

インナージョイントO/H・アウタージョイントO/Hしてブーツをかぶせる。ハブB/gは、グリス詰め替え及びハブシールを交換した。

ついでに車幅の変更。構造変更も行うので、R-6OVFを白いゲルのまま取り付ける。ボディーのリペアーや穴埋めなどあるので、その時に同色(フレームレッド)にペイントすることに。

マフラーASSYはとりあえずフルノーマル。静かである。

R-6レーシングOVFは、ボディーにピタッと合います。

翌朝です。白いままのR-6が付きました。

同色になるとこんな感じです。

アレックのミニもカッコイイでしょう。


早速、4輪を上げてタイヤを外す。足回りはブーツ類の切れが目立つが、アレックのロイヤルチェックのメニューで修理することになる。
ボディーはドアー交換・各部サビ鈑金及びペイント・外回りオールペイントの方が早いだろう。

ステアリングはモトリタである。メーター回りはオリジナルで、エアコンもGASモレは無し。効くが、レジスターの不良が感じられるので、後日、交換する。

キャブクーパーオリジナルのグリーンぽい3連メーターで、走行は40,300K/m記録簿有りである。実走行は間違いないといえる。乗った感じも良く、4万くらいの軽さがある。

FUELメーター不動 おそらくタンクユニットだろう。後で交換するとして、当時はセンターメーターにしてしまったキャブクーパーも多いが、せっかくのオリジナルなので生かす事に。

天井は驚くほどキレイである。タバコのヤニは少ない。取り合えず、オリジナルの良い所と、アレック流のクオリティーUPを施すことにし、後々は新オーナーの好きなように乗ってもらえば良いと思う。

バンパーまでノーマルなキャブクーパー テールランプ・バックフォグ

シートもオリジナル レカロでいうインディー柄にも似たシートである。黒系のこの柄は、キャブクーパーだけの物である。

今後のアレック流、このキャブクーパーの仕上げ方の予定は、足回りO/H・ショック交換・ボディーレストア・オリジナルのキャブクーパーのカタログモデルに近い状態まで持っていき、ハイロー・ショック・マフラー・プラグコード等をクオリティーUPし、より良いキャブクーパーを作ろうと思っています。気になる方や、アレックミニスピードフルコンプリートで乗りたい方は、お早めに!

方針が決まりました。予算立てもしました。車検対応にしながらキャブクーパーらしさは残し、2000y最後モデルに負けないキャブクーパー最終を作ろうと思っています。ワイドトレット・R-6OVFに、4ポットベンチレーテッドディスク・3ピースアルミ・レカロツインシート・ボディーレストア
基本的にMKIIIクーパーSがワイドトレッドにして足回りを決めた状態。内装はオリジナルを生かし、レカロのインディーをツインに付け、ドラポジを取る。そんなイメージです。

ビニール袋をかぶっているレカロのシートです。後から見たところです。

アップで見るとインディーの柄はキャブクーパーに良く合うと思います。アレック初の1台です。

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