今月進化したお客様のMINI達
『 97yサーフブルーA/T 』
2007年4月
|
2007年4月12日 |
最近、セルモーターの回る勢いが弱いような気がするということで、アーシングを施すことにしました。(気になる方は、トップページの下のほうにある『転ばぬ先の杖 電装回り』をクリックしてください。) |
アーシングKit 取り付け完了。取り付け前は13.39Vだったのが、アーシングをして14.15VにUPしました。 |
2006年7月
|
2006年7月14日 |
10年使ったプラグコードも完全に寿命が来ていたので、ウルトラレッドコードに交換しました。走行も10年で47,000K/mと少ない方である。ノーマルコードも10年は使えるのか、といいますと、まず無理です。というより、走行4万K/m前後で交換したほうが良いでしょう。 |
2005年12月
|
N氏のサーフブルーは、来店依頼セーフティーチェック、ロイヤルチェック、セーフティチェック、車検と2年を半年に区切りメンテナンスを行っている。故障知らずの1台である。今回はロイヤルチェック。ボディのサビも少なく良く手入れされている1台であるが、右ドアーガラスの開閉がおかしい! このままでは大出費になるので・・・ |
ドアをばらし何をやっているか? そう!ウインドウの開閉が困難になっていたのは、中のチャンネルのクサリが最も多い原因です。 |
ばらしてみるとドアの底はクサリも少なくなかなか良い状態であった。ゴールドクリッターをいつも使っているN氏は、そのせいですかね〜とおっしゃる。アレックも使ってるけど、他の方で新車から使っている方で最後の残ったやつをもったいないからバケツで掛ける人もいますが、その方のドアもあまり腐っていないなぁ〜。 |
ガラスの下にはめ込んであるチャンネルが腐ってガラスから外れ、ドアガラスが斜めになったりした訳である。ガクンとなったり,斜めになったら、ほとんどがこのチャンネルの仕業。ほおって置くと完全に動かなくなったり、レギュレターASSYまでダメにしてしまうので、早目が安く済みますよ。左が腐ったチャンネル。右新品パーツ。 |
比べてみよう。長年の雨や洗車の時にどうしても濡れてしまうところである。だから、天気の良い日は窓を開けて走ろう!中を乾かす事が大切です。 |
パックリ開いてガラスを抑えることができなくなって外してしまっていた。 |
これは、サビ固定剤(これ以上サビが進行しなくなる薬)、後であちこちに筆で塗ってあげる事に。 |
ガラスは表と中にある水切りモールを外してから取る。斜めにして上へ抜き取る。 |
ゴムは再利用でチャンネルをはめ込む。 |
前側はまだ使えそうなので後側だけ交換ですます。 |
ゴムハンマーでピッチリ入る。 |
ドアーの中の底の方へ防食処理をサービスして |
レギュレーターASSY取付。 |
ブチルをチャンと付け直してビスで固定。 |
モール下のサビも取る。特に金具から腐ってくる。 |
防水シートは粘着力がなくなっていたので、アルミテープを貼る事にした。ガムテープより丈夫です。純正のシートも在庫はあるが、割りと高いので安い方法でサービス。 |
組付け完了。軽く窓の開閉が出来るようになりました。 アレックでは、セーフティチェックやロイヤルチェックの時にこのような事やETCの取付,スピーカーの交換なども行っています。 |
2003年2月
|
去年9月に初めて来店されたN氏。湘南に越してこられ、インターネットでアレックを知り、ロイヤルチェックを予約していただきました。その時、フロントのヘタリ、突き上げを気にしていたN氏。 |
今回はスムーサライドサスKITを組み込み、ショックはVALTAINロングストロークに交換しました。 |