今月進化したお客様のMINI達

『99yBSCCリミテッドM/Tブルックランズグリーン』

2008年2月

2008年2月12日
N氏、ルーフアンテナの付根が黒くて気に入らないからと、ルーフアンテナを外し穴埋めしてくれ、ということになりました。ルーフを同色にしたら、余計気になってしまったようです。その時は穴埋めしようとは思わなかったが、あとで気になってしまったようである。

フェンダーにオートアンテナを取り付けました。

2008年2月17日
ルーフも穴埋めしてペイントしました。

アンテナのS/Wを入れているとき、赤いランプが点灯するようにしてみました。

天気の良い朝です。ルーフアンテナを埋めるだけで、全体の丸みが、さらに浮き上がってきたような気がしませんか?

2007年12月

2007年12月1日
車検を取りました。ミッションの状態も良いらしく、調子良く乗っておられるとのこと。元がBSCCなので、車幅もR-6 OVFもOKな1台です。
今回は、VALTAINブレーキPAD・ステアリングラックブーツ交換・リヤホイールシリンダーASSY交換・プラグ交換・バキュームパイプ回り交換・タペット調整等を主に行いました。

バックスタイルも美しいN氏のミニ 洗車をして納車を待つ。

2007年8月

大変キレイでカッコ良いエンジンルームを持つBSCC

プラズマブースターを取り付け、パワーアップを計る。今回、ミッションからストレートカットのドロップ3点を付けているような音がだんだん大きくなり調べてくれということになり

カウンターシャフトのB/gの不良で、シャフトを削ってしまっていた。

カウンターギアーの首ふりはないが、中側がガリガリなので交換。よみがえりました。

2007年4月

2007年4月14日
かねてから頼まれていたレカロシートの取り付けである。オフセットシートレールで低く取り付けられます。

RECAROの刺繍のUPです。

さらに、スポンジがボロボロになってきたというエアクリーナーをHKSスーパーパワーフローに交換しました。エンジンルームが、また違う雰囲気になりました。

グリーンが良いね、とN氏。スポンジのみ交換できますから後々安上がりで性能UPもはかれます。

2007年2月

2007年2月8日
BSCCスムージングにあたり、クォリティーアップパーツの一部です。左からPIAAイカリング・ディンキーHID Kit・ボス・パークASSY・ステアリングA/T・モトリタステアリング・ホーンボタン・ステンシフトレバー・アレックシフトノブが並んでいます。

スムージングされ、ブルックランズグリーン一色のBSCCが帰ってきました。イイ感じです。

Fラジエターの切りかきやフォグ穴も鈑金で埋めました。スムージングもキレイに仕上がっています。

バックスタイルです。仮止めのテール以外はバラバラです。

スムージングも見事に仕上がり、お尻の丸みは最高ですね。

室内も、すみずみまで色を入れました。新聞紙でくるんであるのは、R-6とレーシンググリルIIIです。

お尻の丸みが最高です。このマフラーは似合いませんが、VALTAINサイド出しに交換する予定です。

ドアーもすべて外してのペイントです。

トランクもキレイに仕上がっています。

サイドステップも、アンダーコードをはがしピカピカにしてあります。

左側も同様です。早速、組み付けに入ります。

2007年2月8日・9日の2日間は一切の予約は取らず、予定通り塗り上がってきたスムージングミニの組み付け及びクオリティーUPに専念しております。
内側はすべて終わり、リヤ回りもマフラー交換で完了します。

ノーマルだったプラグコードをブルーポイントに交換します。

石ハネ等の小キズを取り、ペイントしたR-6 OVFを取り付ける。元がBSCCだけに、車幅は何の問題もなし。合法車です。

左側のリヤですが、下からリベットで止めます。ボディーには穴はあけません。タイヤハウスも、すみずみまでペイントしております。

スムージングにR-6レーシングOVFが付けられ、いよいよ顔のメイクアップです。ボンネットの裏もピカピカです。そう、ミニは顔が命ですから。
センター出しのテープは、ナンバーステイを付ける前にナッターを埋め込むための物です。

オレンジガラスの旧タイプパークASSY・PIAAイカリング・HIDの取り付けも完了。元々付いていたライトカバーが、より丸みを出します。
LUCASのサイドマーカーも、すでに取り付け済みでした。このブルックランズグリーンは、オレンジのレンズが以外に似合いますね。

ステアリングアジャスターは、今回初めてブロスガレージさんのオリジナルを使ってみることにした。97y〜のステアリングアジャスターも各社から色々発表されているが、これは期待できそうだぞ。

レーシングIIIを同色にペイントして、メッシュグリルを付けグリルボタンで止めてあります。レーシーになりましたよ。

VALTAINサイド出しマフラーも取り付け完了。上品でジェントルでカッコイイでしょ。

HIDの内側 配線の取り回しやシーリングにも気を使いますし、配線がビラビラしないように止めるのも大切な事です。

スムージングにVALTAINサイド・R-6 OVF バツグンに合いますよね。丸テールもミソですかね。

モトリタレザーステアリングに、ステアリングアジャスター取り付け完了。メカに、ブロスのステアリングA/Jはどうかね?と聞くと、始めてポン!と付く、どこも悪くないパーツですということ。今までは、当たる所を削ったり、きちんと締められなかったり、ボルトを探したり等が、今回はすべてOKということであった。

注!ステアリングアジャスターを付けるときは、フロアーに左右対象にあるステアリングラックのUバンドのナットをちゃんとゆるめてから付けます。
そして、ステアリングコラム・A/Jのボルトをきちんと止めてから、ゆるめたラックのUバンドのナットをバッチリ締めます。

BSCCのスムージングSTANCE&レーシンググリルIIIの完成です。精悍な顔・ドッシリしたシルエット・ガバッと開いたような口・つぶらな瞳・そんな表現がぴったりです。

バックスタイルのアップです。スムージングにVALTAINサイド出し。これが良いんだなー。丸テールとライセンスプレートパネルがさらに独特な雰囲気を出してますね。R-6 OVFのラインも良くお分かりいただけると思います。

グリルを外したレーシングカーのようなイメージで作ったレーシンググリルIII いかがですか。97y〜のFラジエター取り付けの切りかきも鈑金で製作。
実に自然に仕上がっています。ルーフも同色にしたせいか、70年代のイメージが出ている。

ウルトラブルーポイントを取り付けました。雷神のアーシングコード。ブルーと良くマッチして、ブルーがパッと浮き上がる感じでカッコイイです。今後、エンジンルームをもう少しカッコ良くする楽しみも膨らんできそうですね。

グリルボタンで簡単にとめられるレーシンググリルIII 世界で一つだけのアレックのオリジナルグリルです。R-6 OVFのフロント側の絶妙なフィッティングは最高ですね。

R-6 OVFの右リヤの立ち上がりです。VALTAIN5J-10と絶妙なつらいちを演じます。

納車の日の朝である。ゆったりとオーナーを待つ。ミニはイイ顔してます。

ホーンボタンとシフトノブのマークをあわせ

アレックオリジナルの赤・紺タイプで統一。

バツグンのバックススタイルの完成です。

丸みと迫力・上品さとの融合です。

納車の時、想像以上にかっこ良いと大喜びのN氏。ルーフ同色はやはり良い。

2007年1月

2007年1月21日
昨年の12月に車検を取らせてもらってからの久しぶりのご来店である。今回のN氏のオーダーは、同色でオールペイントしながらフロントとリヤのスムージングをしたいということである。ボディーのサビもほとんどないこのミニは、大切にされている事が良く分かる。さらに、ルーフも同色のブルックランズグリーンにして、レーシンググリルIIIを付ける。細かいオーダーはまだまだたくさんあるが、とりあえずOVFから外し始める。

さらに、フロントのライト類をすべて外してみた。サビもなく非常に良い状態である。スムージングし、ブルックランズグリーンに一色に生まれ変わるBSCC。
ドアー下のサビすらまだ出ていない。左右ともにだ。珍しいぐらい程度が良い。

石跳ねで小キズの付いたR-6 OVFも、すべてペイントしなおすことになる。9年前に新車で買ってワンオーナーのこのBSCC。走行もまだ8,000K/mである。

ライト回りもサビ一つなく、びっくりした。フロントラジエター用の切り込みも鈑金で埋めることにしました。

ガラス類も外し、内装も外しはじめたところです。ホイールはガリキズの多いノーマルをはく。オールペン用のタイヤというところでしょうか。

リヤの背もたれは、やはり薄く塗ってあるだけであったが、このMINIはマシな方だ。

Fガラスを外すと、3ヶ所くらいサビが出ていて腐りはじめていたが、この年式では、今までFガラスを外した中で一番クサリが少なかった。

バラバラにして、ナンバー・ウインカーはすぐ外せるようになっている。一応、牽引してボディーショップに入る。

13インチのフェンダーアーチです。カットして、さらに補強の鉄板が溶接されている。

リヤも、ウインカー・STOPランプも仮付けしてある。

最近、音質が変わってきて、こもり音も大きくなったということで、マフラー交換する予定です。クリーンで静かなMINIになります。

移動用のシート。ボロボロだけど75yのミニ1000のシートである。

ダッシュ回りも、ペイントするためにばらす。

とりあえず走れるが、バラバラにしてボディーショップに入ったBSCC

2004年6月

半年振りにN氏、セーフティチェックで来店。

今回はついでに雷神とアースコードの取付。

VALTAINショック4本交換である。Rは3#でset。

フロントは5#でset。コイルにするとやわらかすぎた様子。VALTAINなら好みで調整できるので更に良くなる。

トランクのバッテリの横に付く雷神。詳しくはNEWパーツを見てね。

アースコードも完璧に取付。

ターミナルもワンオフで作って差し上げてます。

2003年8月

東京からわざわざ予約に来てくれたのは6月中旬のこと。その頃は6,7月の予約がいっぱいで8月のお盆明けに予約をしてもらったというのは、まだビカビカのBSCCを同色でオールペンしながら、スポーツパックOVFを全て取り去り

R-6OVFをつけたいということなのです。おまけに、STIII、Fスポイラーとリヤバンパー&スカート、丸型ガラステール、850ワークスグリルetc。日頃アレックのホームページをご覧になり、かなり研究している様子。

8月17日朝10:00にご来店くださったN氏。最終確認をしてすぐにバラシ始める。やりたい事と取付けたいパーツは全て決定して来てくれるので実にうれしい。

スポーツパックのOVFの穴はR6でも全部出てしまうので全て穴埋め。
8月19日より鈑金屋に入る。ペイントはもちろんシッケンズ。

8月28日穴埋め、及びペイント完了。濡れたツヤで帰ってきたBSCC

グリル穴も埋めてペイント。無事故車である。

足回りと同時にボディ回りの仕上げに入る。やはりシッケンズでペイントしたR-6をタイヤハウスのホイールアーチに合わせて下から耳にとめる。

リヤ回り完了。新車の時より美しくクオリティも大幅にアップした。

フロントはホイールアーチが13インチ用なので、外からビス止めにする。R-6の実力発揮。

取付けをスタンバっているVALTAIN5J-10TYPE-RとA032R へばり付くよー。
しなやかで、乗り心地重視だが、Looksはスパルタンに決める。

スポーツパックからR-6へは初めてのこと。BSCCベースのR-6&ST-IIIというより、アレックミニスピード&VALTAINコンプリートの1号車となる。車幅も変わらないのでそのままで車検対応。意外にジェントルかも。

完成したフロントスタイルいかがですか?ST-IIIにR-6。もうレーシーじゃございませんか

グリルは850ワークスグリルアルミ  あまり光らせずに渋みを出す。

ドアーミラーステイCタイプを同色ブルックランズグリーンにペイントして、レイヨットタイプをドアーに取付け。

バックスタイルもリヤバンパー&スカートをデザインカットに美しいラインが出せます。
R-6の曲線の美しさも良くおわかりいただけると思います。

主なポイントをリストUPしてみましょう。LUCASサイドマーカーを70年代ディーラー物の位置へ取付け

ルーフはアレックでいつも使うOEW、ブルックランズグリーンとOEWの境目には特に気を使います。
そして、ルーフモールは外す。黒いルーフもモールをいつまでも付けていると中はボロボロに腐ってしまいます。
早く外すこと。

メッキワイパーピボット、TEXメッキワイパーアーム&ブレードとメッキ仕様。Wメッキウォッシャーノズルが付くとさらにウォッシャー液が良く飛びます。

FとRにアレックミニスピードのエンブレムゴールドメッキはレアー

リバースUPの称号をつけて差し上げました。納車の日は一目見て感動しておられました。

2003年12月

2003年12月12日車検を取りました。
元がBSCCなので車幅も合法ですから、リヤに反射鏡を付けるだけで外観はOK

車高も調整してしっくり落ち着いた感じです。しかし、格好いいですねー。

タイヤも4輪ともつらいち、VALTAIN5JとR-6OVF最高に合いますよねー。

納車の後にメールを頂きました。
「いやー最高です!
色々あるのですが、バルタン10インチの乗り心地と安定性は素晴らしいですね。

まるで別の車に乗っているみたいです。
コイルもフワフワしますけど、いい感じです。いつかはラバーコーンとバルタンのショックですね。
外観も大満足ですよ。かっこよすぎますね。

ALECさんで手を入れてもらって本当によかったです。
ありがとうございました。
10年でも20年でも大切に乗っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

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