今月進化したお客様のMINI達
『 99yクーパー1.3iアーモンドグリーンA/T 』
2008年8月
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すでに構造変更を済ませているO氏のクーパー1.3i 6ヶ月に1度の点検もまめに行って、大切に乗っている。調子も良いらしい。フロントのみA/Jライドとロングストロークラバーコーンで車高を保っていたが、最近、リヤも下がりだし、今回は車検を機に、リヤにもスペシャルビレットA/Jライドを取り付け、新車から付いていたショックもOILモレが目立つようになってきたので、この際、フロント・リヤ共にVALTAINのロングストロークソフトタイプショックに交換することになりました。 |
フロントは、すっかりなじんでいるというところでしょうか。ショックがノーマルだと上下の揺れをピタッと止めることが出来ない。ノーマルより少し硬い感じがあるかもしれませんが、揺れがピタッと止まるのでショック交換はおすすめです。 |
エンジンルームのメンテナンスも進んでいます。リヤのシートベルトが壊れてしまったので交換することに。 |
完成。納車を待つ。 |
2007年8月
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2007年8月1日 |
エンジンルームの点検。ベルト鳴きがするということで、ベルトを交換。 |
走行は少ないが、8年以上経過したプラグコードをウルトラに交換することに。雨の日にリークしかねないからね。 |
今回、ロイヤルチェック終了後にボディーショップに入る。というのは、右ドアーの腐りがかなり進行したからである。以前から、そのうちに・・・と言っていたO氏も、もう我慢の限界の様子。 |
裏側はそれほどではないように見えるが、この折り返しの中で腐っているわけである。 |
アップで見ると、こんなにも腐っていた。腐った部分を切り取り、切り継いで鈑金する。 |
エンジンルームも完了。プラグコードをきちんと止めるのも大切。 |
ドアー回りをバラしはじめる。 |
ドアーH/Dや水切りモールを外し、ボディーショップへ。 |
2006年9月
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2006年9月1日 あいにくの雨の日であるが、O氏、マフラーを引っ掛けて排気モレをして来た。VALTAINのサイド出しと、HKSのFダウンパイプに 交換して欲しいということで |
外してみるとFダウンパイプはひどいことになっていた。アコーディオンを伸ばしたみたい。 |
7年使ったRSRだが、うるさいのでついでに交換したいO氏。ちょうど良いきっかけになったとおっしゃる。 |
VALTAINサイド出し 取り付け完了 |
試運転でECUを学習させる。低速トルクUP |
バックスタイルが上品になった感じがしませんか。 |
2006年2月
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2006年2月3日 |
完成です。納車の時にいいなぁと喜んでくださいました。 |
ウッドにアルミリベット伝統的なこのモトリタがさらに英国車らしい雰囲気を出してくれる。 |
2003年8月
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8月19日車検→セイフティチェック→今回のロイヤルチェックと整備は完璧に行うO氏。しかし、走行k/mは未だ7,900k/mと少ない。(写真は完成後のものです。) |
前回のセーフティチェックで『フロントがだいぶ下がってきたので、次回はA/Jライドでも入れた方がいいですよ。』と申し上げておいたので今回のロイヤルチェックでアレックミニシピードロングストロークラバーコーンとSPECIALビレットA/Jライドをフロントのみに取付けることにしました。 |
やっぱりラバーコーンの良さは残して、突き上げを少なくしてロールは押さえたいという方にお勧めするアレックだけのオリジナルアイテムです。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、このMINIがエボリューションミニのロゴの下に出ているMINIです。少し高めの車高で納車。馴染んだら車高調整を1回無料で行います。もちろんトウ調整も再度行います。 |
ロングストロークラバーコーンは良く踏ん張り、高速道路の継ぎ目やマンホールの上を走るとその違いが歴然にしてお分かりいただけます。スペシャルビレットA/Jとは、通常のA/Jライドはラバーコーンを広い面で押さえるためラバーコーンに強度が出て硬くなります。そこでスムーサライドの取付40台のアレックのノウハウを生かして特別に旋盤で削り上げた特別品です。ラバーコーンの当たり面がノーマルと同じ形状に加工してあります。 |
2001年8月
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VALTAIN 5J10インチに93J加工キャリパーR-6 OVFでグリルがさらに引き立ちました。 |
バンパーもスポイラーが付いていない状態はR-6の美しい姿が前面に出ている。 |
2001年3月
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レーシンググリルをアーモンドグリーンと、ホワイトの2色にペイントして取付、他はオールノーマル。 |