進化したお客様のMINI達
『スムージングSTANCE1385cc シナバーレッド』
2006年4月
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2006年4月27日 |
自分仕様のドラポジ 4月29日はスポーツ走行にエントリーのK寺氏 アイドラーズのスプリントでは4位だったそうだ。 |
イグニッション S/W ・スターターボタンがサイドブレーキの横に取り付けてあり |
ロールゲージもレース用である。クロスバーが気に入っている様子 |
2006年3月
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2006年3月11日 |
サーキット走行が大好きなオーナー イベントのみ、このMINIを引っぱり出す。 |
足回りもローズジョイントタイプR・アレックミニスピードスタビライザー |
KAD・4ポットキャリパー・ステンメッシュブレーキホース・ロングストロークラバーコーン |
クラッチをばらしてみると、クラッチハウジング内・クラッチディスク等、Oilでベタベタであった。 |
レース用のクラッチカバーとクラッチディスクは、元々付いていた物と同じパーツである。 近々、E/G O/Hしたほうが良いのではと申し上げると、そうね、エンジンは16年くらいO/Hした事ないもんね、とK寺氏。 だが、クイックシフトもスコッ!と入りも良く、機械式のタコメーターはそそられる物があり、オーナーの自分の為だけの空間は、ウェバー45φ・LCB・TTRマフラー・1380ccストレートカット |
2003年9月
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2003年9月4日 |
さすがエンジンルーム、めちゃくちゃキレイだ。 |
A032Rを4本新品に交換 |
ちなみに1人乗り。さすがB型か。 |
タコメーターはスミスクロノメトリック本物とこだわる。 |
2002年3月 |
このMINIは1983年式のMINI1000HL、おそらく現存するHLの中でもかなり程度の良い状態で維持されているであろう1台です。更に、すべてに手が入れられており、走行性能的にも常に良い状態を保っている貴重な逸品と言えるでしょう。色は元色で、フロアーはもちろん、ボディも車庫保管ですからピカピカで最高の1台です。 |
そんなオーナーより、スムージングをしたいとの依頼を受け、2002年3月3日より17日までの2週間、フェンダーミラーからドアミラーへ戻す作業と一緒に行いました。 |
サイドマーカーは穴埋めをし、近々ルーカスサイドマーカーを70年代のディーラー車の位置に取り付ける予定です。 |
過去には6Jオーバーフェンダー&ST−1スポイラーなど、色々と取り付け、何年もかけ少しずつオリジナルに戻しオーバーフェンダーレス、モール付で乗っていたミニです。また、最初同色だったルーフをまずオールドイングリッシュホワイトにペイントし、後にブラックにペイントし、今回、また同色に戻しました。詳しい方ならルーフの色の移り変わりでその時のオーナーのモデファイの状態を想像してみても楽しいですよね。 |