パターン4

98y ヘリテイジ 1.3i A/T アーモンドグリーン

2010年8月6日
下取りに入ったヘリテイジA/Tです。ほぼノーマルというのは、フェンダーにはベレGミラーが付けられている。実走行25,000K/mガレージ保管はさすがに程度が良い。車検を先に取り、細かいところはそれから、というわけです。ナンバーがないと試運転も出来ませんので。

とりあえずOIL交換。ミニ用の15W50の鉱物油にした。簡単にエンジンルームの整備をし、OILがダレるまで真夏の猛暑の中を走り回る。エンジン・ミッション・各装備の作動はすべて問題なし。また後で考えようということで、お盆休みに入りました。

2010年8月17日
お盆休み明けから空いている時間を使って隅々まで点検。ラジエターが怪しいと外してみると、水漏れのあとが。ついでなのでウォーターポンプも交換。ヒーターホースのバイパスジョイントパイプも2本交換。

ラジエターの水漏れは少々だが、ためらわずに交換したラジエター。上からざっと見ただけでは絶対に気が付かないところである。

リヤサスはノーマルでしたので、アレックオリジナルSPビレットA/Jライド・ナックルジョイント・カヤバのガスショックを取り付け。これで乗り心地はバツグンに良くなります。

フロントはA/Jライドが組んであったので、そのまま生かすことに。25,000K/mだし、ラバコンもまだまだいけます。しかしサスは1.5°の延長ロアームを取り付け、ロアームB/S・テンションB/Sを交換。もちろんショックはカヤバのガスショックに交換。とりあえずブレーキパットは交換(車検時)したのだが、10インチにするつもりもある。

純正1.3iマフラーに交換。

2010年8月20日
ルーフ回りは黒いモールを取り、良く洗ってあげたらキレイになりサビひとつなかった。さすがガレージ保管車。しかし純正のツートンカラーはグリーンと白の境目がいい加減なので、すべて塗り直します。

シート・内張りはすべて外し、徹底的にクリーニング。程度の良いキレイなシートです。

リヤシートもクリーニングし、内張りとともに日光消毒。

カーペットはためらいもなく洗って天日干し。気持ちの良いインテリアになりますよ。

ボディは腐りはないが小さなエクボや小傷・ガレージでバイクを倒してへこんだトランクは鈑金なのでMKIIかIを想定して

フェンダーミラー穴・フォグ穴・グリルビス穴を埋めるとするとサイドマーカーもついでに埋めて、となるとやっぱりMKI仕様にしようということになり「外回り同色オールペイントしたほうが早くない?」ということになりました。OVフェンダーレス・アーモンドグリーンMKI仕様とくれば、ホイールは・・・

OVF・ミラー・サイドマーカーの穴は埋めることに。ルーフアンテナはショートアンテナにすることに。

サーモは88°・ウォーターポンプ・ラジエター・バキュームパイプ・プラグ・プラグコード・タペット調整・P/K類交換・バッテリー交換・エアークリーナー・LLC・ほとんど新車の時に近くなったエンジンルーム、静かで調子の良いこのミニも良くなりますよ。

ラジエターはバレオの1.3iとラジエターCAPも交換。バキューム回りもすべて交換し、ウルトライエローコード・バッテリー60B24LS・プラグ・クーラント・サーモスタット・ウオーターポンプASSY・97y〜 ヒーターホースジョイントパイプ上下・エアコンガスチャージ等、エンジンルームは一通り終わり。

整備・修理が一通り終わり、試運転から戻ったメカが「走行も25,000K/mと少ないし、エンジン・ミッションの調子も良いので、10インチを組んでカッコ良くしてあげましょうよ。」ということで、フェンダーミラーはベレGだと穴が2ヶなので穴埋めすることに。ということは、フェンダーはペイントする。ならばOVF穴埋め・サイドマーカー穴埋めとなって当然だろう。フロントガラス・リヤガラス・クオーターガラス、すべて外してサビもないも確認済です。外回りは同色、MKI仕様でルーフはOEWに、OVフェンダーレスで仕上げることにしました。

天張りはその時に外してクリーニングしておきます。さらにルーフアンテナを外してペイントできるので仕上がりが違います。一石二鳥とはこのことか?

スモークグレーが戻ってきたのでアーモンドグリーンと入れ替えです。アーモンドグリーンはしばらく姿を消します。MKI仕様で戻る予定です。
奥は買い取ったばかりのカントリーマン、密かに修理中。

画像をクリックすると大きく見れます。

2010年8月26日
第1部の伝票が上がりました。簡単な整備を済ませ、まず車検を取りいつでも乗れる状態してからの一通りの整備明細です。A42枚ビッシリです。最近の統計では、何年式でもアレック基準で整備しますと40万〜50万ぐらいは、第1部のちゃんと走れ・曲がれ・止まれるまで持っていくだけで掛かってしまいます。第2部は、方向性が決まるとボディーショップへ入れます。このヘリテイジアーモンドグリーンは、MKIのテールとオリジナルの内装を生かしたヴィンテージな外見とヘリテイジの内装の融合です。第2部では、各穴埋め・鈑金・MKI仕様ペイントが終わると、ゴム類・P/K類等を替えながらキッチリ組んでいきます。完成すると第2部の伝票が上がってきます。

さらに最終章では、もう手に入らないと思われる新品のCRホイール4.5J+34 しかもグラナイトグリーンの10インチホイールを1台分確保した。さらに10インチKITを用意。A/Tということで、ディスクパットはプロμのNRあたりにしようと思っています。フロントグリルは、アレックオリジナルの中から選び、独自の個性を出してみようと思っておりますので、ご期待下さい。このミニは下取り車ですので、ベース金額を算出し、第1部+第2部+最終章を合計しますと、概算ではすでに200万をゆうに超えてしまってます。

まずはOVF・フェンダーミラー・グリルビス穴・サイドマーカー・フォグ穴各部の穴埋め・鈑金から始まる。

一通りの鈑金が終わるとテールの加工に入る。

ステップはアンダーコートをはがし、つやありの塗装をします。

ワンパネルごと仕上げながらサフエーサーを入れていきます。

カットしたボディーにテールKITのスチールADPを合わせてから点付けする。

裏側も丁寧に加工が進む。

鈑金が終わり、ペイントされたドアー・トランク・ボンネット・ピラーモール

トランクも穴埋めでデコ取りもされ、ペイント済である。レーシンググリルも2色でペイント済。

MKI仕様のため、加工を施しペイントされたボンネット

テールKITの本熔接も終わり、パテはほとんど使わず1枚の鉄板化されサフェーサーが入る。テール回りはプレスラインの仕上げには特に気を使います。

アーモンドグリーン・ルーフのOEWのペイントが終わりました。

バックスタイルも良いラインが出ています。

これから磨きが入り、灯火類の取り付けが始まります。

リヤのテール回りのプレスもくっきり再現されたMKI仕様です。

オールペイントからアーモンドグリーンが戻ってきました。

スッキリしたリヤ回り

防震材の貼ってある天井です。断熱材は外してあります。

天日干しした断熱マットを、まず貼ります。

タイヤを組むためにホイールを工場へ運び、タイヤ屋さん待ち。

早速クリーニング済の天張りを張りかえるところから始める。汚れなしの天張り。

グラナイトグリーンのCRホイール4.5J+34に、ダンロップSP-10ラジアルを組みました。良い雰囲気です。

リヤサスはすでに完成している。茶色っぽく見えるのはサビ止めのグリスです。

10インチディスクコンバージョンKITです。

ブレーキパットはA/Tということで、プロμのNRにしました。1SET\23,000もするパットです。

A/Tミッションの調子が良いほどクリープが強いので、パットにも気を使ってみました。10インチを組む前に乗ってみましたが、エンジン・ミッション・足回りと文句なしです。あとはLOOK’Sです。

バチッと組み上がりました。パットは0°〜600°のストリート用の高級パットです。レース用とは違い、冷えていても効くパットなので安心です。もう完成間近になってきました。

サイドマーカー・旧パークASSY・レーシンググリルをアーモンドグリーンとグラナイトグリーンに2色ペイントし、CRホイールとの一体感を出してみました。

アレックの新しい表現です。

いよいよ完成です。

画像をクリックすると大きく見れます。

第2部の伝票が上がってきました。ベース車両+第1部 \509,934+第2部 \1,024,086となり、総額は簡単に200万オーバーしました。

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