『SMOOTHING STANCE』

『 72y クーパーS1275SMKIIIスムージングスタンス 』

2003年12月

2003年12月20日
O部氏が現われエボ見てますよ。車を見ながらO部氏ご満悦!と入れて下さい。とのこと。よしよしアクアのエンジンルームです。SU13/4ツインキャブ、ファンネルを組み込んだエアークリーナー CDIを室内へ移動。
サーボにOILキャッチタンク
ヒューズBOXをオリジナルの位置へ。キャピタルのプレートが浮き上がってきた。ブレーキマスターシリンダーもクーパーSのサイズを使用とこだわる。
BMCのエンジングリーンにイエローコード これは60年代をイメージしている。

キャピタル企業とハッキリ入ったディーラー物の証。犬で言うと血統書付きのような物であるとアレックは思う。

イエローゾーンでマーカーランプが点灯する。今は手に入らないH&Rクロノメトリック、レヴカウンターの8000RPMである。

室内は6点OEWのロールバー、フットレスト、ベアリング入、アクセルペダル、モトリタレーシングレザーハンドルセンターピラールームミラー等々、センターメーターの下にS/Wパネルを見てください。
オルガン式S/W、コラムキーへと少しずつ変わっていくのが良く分かる。今となればこの年式のコラムカバーやS/Wパネルがレアな手に入りにくいオリジナルパーツとなっていることはあまり知られていない。

2003年12月

アクアMKIIIがスムージングとボディレストアを済ませて帰ってきました。ビカビカになったMKIIIがいいですね。

リヤのスムージングも美しく仕上がっている。
スカートのラインも整えての仕上である。

ドアーも裏側にも特に気を使い、鈑金してある。新オーナーのO部氏気に入ってくれるかなぁ

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