メーター回り特集

91y MK8 ローバーミニキャブクーパー1.3 M/T フレームレッド 』

2007年1月27日
アレックミニのコンプリートCarを買っていただいたK氏。メーター回りだけはアレックオリジナルメーターカウルを使ってやりたいという事で早速バラす。ステレオA/CグローBOXの備わる純正パネルを生かしてのメーターカウル取り付けとなる。クラッシュパットはアレックオリジナルのカーボン製を付けることになっています。

過日、直接おこしいただいてメーターの配置や、どのメーターをチョイスするか打ち合わせをした通りに、カーボンパネルに穴あけ。80φを2ヶ・52φを4ヶ・10φを4ヶという具合である。ひとつ、メーターが付いていないのは

スミスデュアルゲージは、油温/水温の機械式を付けるが、ブルドン管はあまりいじくりまわさないほうが良いので、取り付けまではそっとしておく。

52φのメーターは、右上がFUEL・下がバッテリーコンディション・左下がOILプレッシャーのフルスケールゲージと並ぶ。

80φの方は、左がスピードメーター レア物である。右はBCRタコ8000の最後の1ヶを分けていただいた物だ。ウォーニングランプは、上の2つのグリーンがウインカー・下はチャージランプ赤とハイビーム青だ。メリハリを付けるためにアルミプレートをはさみ、アレックミニスピードのステッカーを貼ってみた。
ちょっとワンポイント。レーシーでしょう。

エンジンルームのブルドン管の取り回しも完了です。横置きエンジンは、走行中は常に前後に振られるので、ブルドン管に負担をかけないための取り回しです。

キャブクーパーオリジナルパネルを生かしてのメーターカウル取り付けです。いかがですか、自然でしょう?こう見ると純正パネルもカッコ良く見えるから不思議です。エアコンの性能は落とさずに、メーター回りのモデファイ作りです。

クラッシュパットとメーターパネルをカーボンにしてレーシーなイメージと、メーター回りの寂しいノーマルよりワンランク上のミニに変身です。

ステアリングアジャスターでステアリングを下げ、レカロのシートに合わせてセッティング。メーターも非常に見やすいレイアウトです。

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