メーター回り特集

91y キャブクーパー 1.3 M/Tベース
アレックミニスピードコンプリートCar

2008年7月25日
マニアに人気の、アレックオリジナルメーター回りはこれだ!
以前からセンターメーターはあまり好きではないとおっしゃっていたS氏。今回はメーター回りの全面変更を思い切って行うことになりました。
たまたま1つあった、2000年並行輸入の40Thのアルミパネルを使うことになりました。

フロントガラスは、もちろん外す。作業性が良い。メーター回りもすべて外し、サッパリとしたダッシュ回り。これがどう変わるのだろうか。吊り下げのクーラーなので、これ以上のパネルはないとS氏が選んだのは、中央に52φのメーターが3つ付くパネルである。

アレックオリジナルメーターカウルに合わせてパネルをカット。これは右側の一部になります。

左側はグローBOX、中央上は52%のメーターが3つ付けられます。下はオーディオデッキを取り付けます。なかなか手に入らないパネルだと思いますが、はじめて見た方もおられるのでは。表面は1930年代のブカッテイを思わせる柄の入ったアルミパネルです。

もちろんパネルに挟まれてメーターカウルが付けられます。黒ゲルのままで使えるように作っていますが、S氏、ホワイトカウルにホワイトパネル、そこにスミスのメッキリム付きの黒いメーター類が並ぶことをイメージしておられる。

FRP製のパネルにメーターを組み、配線をしてある。

ホワイトパネルにスミスブラックメーター 左の2つはブルドン管のメーターなので、取り付け時まではいじくりまわさないようにしてある。
80φのスピードメーターとタコメーター このパネルに5つのメーターが付き、パネル中央に3つ 合計8速メーターである。アレックも写真を撮っていて、なんだか楽しくなってきた。

なかなかヴィンテージな雰囲気になりましたね。スッキリまとまっています。

黒つや消しのクラッシュパットにアルミパネル ホワイトペイントしたカウルとパネルがクラシカルなイメージです。

中央にバッテリーコンディション・時計・FUELメーターが並び、メーターカウルには水温・油温・スピード・タコ・OILプレッシャーが見やすくSETされています。

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