『96y MK9 ケンジントン1.3iA/T ホワイトダイヤモンド 』

2006年2月19日
サイドステップ左右、三角パネル左側、右リヤピラーモールと金具。
ちょうど10年たったケンジントン ステップのモールが付く耳の下側が、パリパリサビが落ちるようになってきたので、ステップを交換することにしました。
なぜなら、腐りもサビも中側から出てくるので、このほうが完璧に防食処理及びシーリング等が出来るからです。
三角パネルも、下のほうがブクブクと腐り出していたので交換です。

純正のステップシルパネルです。
2002年の5月に一度、元色でオールペイントしたMINIですが、下回りのサビが気になるということで部分レストアです。

ステップ交換完了  内側にも防食処理を施しペイント

左側です。MKI〜MKIIIまではピカピカにしますが、インジェクションモデルは細かいアンダーコードをふき、その上にペイントをしています。

ヒンジパネル(三角パネル)も交換

バンパーリブの上と下の腐りも取り、ペイント。ツルツルになりました。
バックフォグは付けない事にしました。

一度外した5.35Jモールス オーバーフェンダー

リブの下側もきれいになりました。

オーバーフェンダーの取り付です。

ちなみに、足回りはスムーサライドサスKITにVALTAINのソフトタイプ

Fも同じく 最高の乗りごこちです。さらに今回、セーフティーチェックのついでに、ブレーキローターも交換しました。

エンジンルームは半年に1度のメンテを欠かした事の無いこのMINIは、ノーマルを保ちつつも、常に完璧である。
96年から、すべてアレックでメンテナンス。早いもので10年のお付き合いになります。

レーシングミラーは97年に買ってもらった物。

モトリタレザーステアリング

CR5J〜12インチに  ダンロップR-7

常にボディーのサビに気を使うY氏のケンジントンは常にピカピカです。
メンテナンスとクオリティーアップ、そしてサビとの闘い。
10年間過ぎても新車のときよりキレイなMINI
新車のときより乗り心地が良く、調子が良いケンジントン
Y氏のMINIライフ、素晴らしいと思います。