アレックのレース活動

走行会編

アレックが筑波サーキットを走り始めたのは1984年頃からです。
これはSCCJのスポーツ走行会に自分のMKIで出た時です。
5.25J OVFを付けて、ミニライト5.5JにG5タイヤ、マフラーは直管。直管は気持ち良かったね〜。普段の街乗りはスチールホイールに145タイヤ、RC-40が定番だった。懐かしいね〜。

ここからクラブ員(アレックブラザーズ)もサーキットを走るようになり、チューニングやレースの話に華が咲いたもんでした。アレックも30代前半で、クラブ員もほとんど20代の頃でした。

こちらは80年代の後半、筑波走行会。
クラブ員のK山氏とのバトル。
スタートから1周目、第1ヘアピンで前のMINIがスピン、それをINとOUTでから2台で抜いてこれは2周目の第1ヘアピン、K山氏の気合が伝わってくるがアレックは後で抜きを伺っていた。白い粉の下はOIL、踏まないように注意。

3周目のヘアピンの進入口。
最終コーナーでK山氏をぶち抜いて先にヘアピンに入るアレック...。
楽しかったねーこの頃は。
二人のタイムも1分15秒前後。それでも当時の走行会では速い方。
この頃はレイヨットミラー、レーシングアイの前身、ライトカバーをペイント、グリルは、そうモーリスマイナーグリル、ヘルメットはレスレストン

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