マークIIIミニ1000 日英333号車レストア記録

No.5

No.5

リヤフレーム交換。
ランプ類は付いている。もうひと頑張りで完成です。
トランクフロアーを下から見たところ、実にキレイである。サビも腐りもなし。
新しいサブフレーム、ラジアスアームは先にO/Hして組み込む。
足回りを組み始める。スペシャルビレットA/Jライド、ロングストロークラバーコーン、ショックはVALTAINロング
2003年9月10日 リヤサスはロングストロークラバーコーンとスペシャルビレットA/JライドにVALTAINショック、
ロングストロークにスタビライザーを組み込んだフロントも同じ仕様となる。これからハブB/g、ブレーキホース等の交換が始まるとこである。75yミニ1000MKIII、最高のクオリティUPをはかり、世界最高のミニ1000の完成はもう少しである。

エンジンルームもほとんど取付けが終わってきている。9/12E/G始動。良い音している。
インテリアも配線、配管全て完了。メーターも取付け、水温計とOILプレッシャーも新しくした。

まだミラーとタイヤホイール、モールは取付けていないが、試運転をしてGOOD!
4輪ロングストロークラバーコーンなので少し高めの車高でしばらくなじませる。

MKIII、ブロンズイエロー1色、極めつけですね。

この日英のステッカーは70年代の物。アレック自身、学生の頃から日英に出入していて、その頃からかわいがってくれた営業課長がアレックがお店を始めた頃、「日英自動車はもうなくなってしまうけど、後々日英出のMINIをレストアした時に貼ってあげてよ。」と60年代と70年代のステッカーを頂いた物です。

今回その約束通り貼らせていただきました。

トランクフロアーも実にキレイです。

内装はオール張替、MKIIIを再現、オールブラックでシンプルに。

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